生きる生きるって?
プログラム
フリースクール生徒募集
□代表:手塚あずさ
愛知県立芸術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻卒業。演奏家としての活動の他、地元博物館やショ?ル?ム、カフェ、学校でのコンサートプロデュース、課外授業、自宅でのサロンコンサート・公開レッスンの開催など音楽の普及に努めている。作曲家として、写真家柴田秀夫氏とのコラボレーション「1枚の写真から」は14回に及ぶ。2007年、明治の俳人・正岡子規の孫である正岡明・祐子夫妻からの依頼による、「子規の句を旋律にのせて」では全20曲を作曲し、2回の演奏会を経てCDアルバム「子規の句を旋律にのせて/第1集 奈良編」として発売された。また、俳人として俳誌「田鶴」にイラストエッセイ「音符のない音楽帖」を50回連載。現在は「三人目のサラちゃん」を連載中。イラストレーターとしても、2006年、2007年に二科展に入選し、個展開催するなどマルチな才能を発揮している。これらの活動体験を通して多くの子どもたち、若者たちに接し、芸術が人間の「生きる力」を形成することを実感し、その間に得た仲間たちと共に、多くの人を励まし、生きる力を再生するプログラム実践のNPO法人「生きる生きる」の設立に至った。
スタッフ紹介
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□副代表/マイナス・ワン主任: 池谷尚志
大東文化大学文学部教育学科卒業。
特別養護老人ホーム・デイサービスなどの介護サービスに、命の大切さ・生きることの大切さを感じ続けながら、16年間従事しています。
生きることは難しい、でも素晴らしい。誰かと同じ人生なんてありません。私には私の、あなたにはあなたの人生があります。生きることの大切さ、「生きる力」「生きていく力」を多くの皆さんと感じることができる、それが私たちの
『生きる生きる』です。
□理事/しゃべるからだうたうからだ主任: 浅井恵理子
国立音楽大学声楽科卒業。コンサートなど多数出演。
生きる生きるに人や社会に貢献できる場を与えてもらい、自分なりに役に立てる事が、見つけられるといいな、と考えました。ふだん何気ない事でも、意識してみる、意識を持ってやってみると、結果が少し変わってくるという事を体験してもらう中で、自分の声や体で表現したり、まわりとも呼吸を合わせて行くことができるように、教えてあげられればと思います。
□理事/ぽんたランド主任: 三倉友香
常葉学園大学教育学部生涯学習学科卒業。近畿大学豊岡短期大学通信教育部幼児教育学科(現こども学科)卒業。静岡県青少年指導者上級。
念願の保育士資格取得後は、各種ボランティア活動や様々な子どもと接するうちに、「子どもの居場所作りをしたい」という夢を抱く。「ザ・手あそび座」では、現存のレクリエーションはもちろんのこと、オリジナルの遊びもたくさん生み出していく予定。
ポルノグラフィティの曲を聴くこと、ライブ参戦が生きる糧。
□理事/おばさんのおいしい台所主任:森久子
「何のとりえも経歴もないただのおばさん」と言い張るが、藁科の山奥と静岡市街地をこともなげに往復し、日夜美味しい料理を作り、中山間地の活性化を考え、子どもたちに取り立ての野菜の形やにおいや味を教えてやりたいと願っている、スーパーおばさん。フリースクールやキャンプでどんな料理が出て来るか、楽しみです。(byあずさ)
□スタッフ/音の風ぶるぶるっ主任: 小林紀子
常葉学園短期大学音楽科ピアノ専攻卒業。カワイ音楽教室にて講師を務める。
長男が病気の後遺症で重度の障害を負ったことで、音楽は言葉を超えたコミュニケーションとなることを実感し、音楽療法の勉強を始め、現在、障害児・者の施設などでセッションを行っている。
この「生きる生きる」では、健常者・障害者の隔たりはなく、「誰もが一人の人間として楽しく参加できるプログラムである」という代表の考えに深く感銘を受け参加を決意しました。担当する「音の風ぶるぶるっ」は「音を体で感じる楽しさ」を 体感してもらうプログラムです。
□スタッフ/生きる生きる専属歌手: 鈴木桃子
昭和音楽大学大学院声楽科オペラコース修了。藤原歌劇団準団員。
□スタッフ/けろけろクラブ部長: 手塚大己
2011年2月に生まれ育った焼津に戻り、独立を目指しながらNPO活動に参加。
2011年5月にけろけろクラブを立ち上げ、以後部長として発展に尽力。
2013年1月、日本障害者スポーツ協会初級障害者スポーツ指導員資格を取得。
また、生きる生きるのIT・デザインを担当している。
□特別顧問: Dr.サラー・ローゼンバーム ペンシルヴェニア州フィラデルフィアのベルモントセンター包括的治療の臨床心理学博士。又コンサルティングサービス機関では個人治療もおこなっている。
フィラデルフィア機能センター(PCOD)のセンター長,又社会組織学のA.K.ライス大学(AKRI)準教授を経て、ニューヨークセンターのメンバーであり,又合衆国及びペンシルベニア州心理学協会のメンバーでもある。
ローゼンバーム博士はニューヨーク,コロンビア大学にて博士号を取得。博士の専門とするところはグループセラピーのほか大人,カップル,思春期の子,家族の治療。性と暴力のついての研究を重ねてきていて神経心理学的治療の経験もある。
ローゼンバーム博士は静岡出身の日本人男性と結婚し、9歳の息子と2歳の娘がいる。
わたしたちは、ご賛同いただける仲間を募集しています。
TEL:054-629-3838/info@ikiruikiru.comまでお寄せください。